凄い本だった。 購入したのは発売数か月後、1年半ほど前。2019年の2月。数十頁読んでそのままになっていた。 この本は、「銀河を渡る 全エッセイ」という作品と2冊セットのような形で、2018年11月に新潮社から発売されている。 「銀河を渡る 全エッセイ」が…
ここ数か月、沢木耕太郎の作品を読み続けている。 沢木耕太郎といえば、最近は小説も書いているが、やはり肩書はノンフィクションライターと言えるだろう。 ノンフィクションといってもいろいろある。 作者自身による紀行文、取材を元に人物等を徹底的に洞察…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。