旅と劇場とスタジアム   ~アーティスティックライフに憧れて~

旅、温泉、飲み歩き、音楽、ミュージカル、ラジオそしてサッカー・スポーツ観戦が大好きなサラリーマンによる雑文記。日々の想いをつづっていきます。

【サッカー】ウルヴァ―ハンプトン・ワンダラーズ

 
トットナムの試合が終わったのが夜中の12時。すぐに寝ようかと思っていたのだが、長男がその後12:30からのマンチェスター・ユナイテッドウルヴァーハンプトン(以下ウルヴス)の試合を見ると言うので私もつい見入ってしまった。
ウルヴスは、前節トットナム相手に素晴らしい攻撃を見せていたが運がなく負けていた。さすがに天下のマンUは格が違うだろうと思っていたが、そんなことはなかった。
ウルヴスは、前節同様素晴らしい攻撃を見せていた。どっちがマンUかわからない。あの強豪マンU相手に一歩も引かず、完全にゲームを支配していた。
前節同様に、まるでボディビルダーのようなガタイのトラオレの破壊力は半端なかった。
一方的に攻めるがゴールだけが決まらない。
後半の終盤までその展開が続いたが、マンUがワンチャンスをものにしてゴールを奪ってしまったのだ。そのまま0−1で負けてしまい、驚くことに3連敗。いまだ勝ち点ゼロで最下位グループ。
監督はたまったもんじゃないだろう。選手もファンもかわいそうで仕方がない。
これだけいいサッカーをしているのに結果が出ない。運のなさも含めて、一時期のエスパルスと重なってしまう。
今たまたま結果が出ていないだけで、相当にいいサッカーをしているので、長い目で見ればレスターじゃないが優勝争いしても不思議じゃないと思う。
これだけいいサッカーをしているので、まさか監督更迭はないと思うが、どうなのだろうか?
ブラジルだと簡単にクビを切るからな。
ウルヴスは超注目チームだ。
次節以降も見逃せない。